2007年4月 3日 (火)

MBA……ああ、バスケでしたっけ?-MBAは日本で受け入れられるか?

「誠」という目が血走っていそうな名前のビジネス誌が創刊され、その連載コラムとして「僕が留学した理由――MBAには本当に価値があるのか」というのがありました。

結論から言えば、留学している人が「価値があるのか」と疑問を呈する程度の価値だという感じでしょうか?

日本人にとって、MBAなんて「ああ、バスケ(National Basketball Association)ですね。あれ、違った? そうそう、大リーグ(Major League Baseball)だ!うんうん」という程度の扱いです。

しかし、実際のところMBAにどれほどの価値があるのでしょうか?? これが、MBAに興味を持った/MBAを目指す人の一番知りたいところでしょう。この問いを考える上で、とりあえずいくつか押さえるべきポイントがあります。1つは給料が上がるということ、もう1つは良質な人脈を形成できるということ、最後が純粋に「勉強する内容が自分のためになる」ということです。

勉強内容は最後かよ!っとつっこみつつ読んでいきます。

まず給料に関してですが
MBA卒業生は1年目から約9万ドル(日本円にして1000万円強!)ものサラリーを提示されるようです
しかし実を言うと、このデータは必ずしも日本の市場に当てはまりません。日本の場合はそこまでMBAが評価されていないように思います。
例えば日本の電機メーカーなどに行って「MBAホルダーです」とアピールしたところで、「はぁ、要するに2年間休職してから中途採用に応募してきた人間でしょ」という扱いにしかならないことも多いようです。

まあ、その通り。

その理由は、電機メーカーがMBAスキルに無関心だからではなくて、MBAで学ぶ程度のことは、みんな自習して身につけているからです。
そして、2年学校に行くより2年実務をした方が成長すると考えられています。

今回のコラムでもMBAの勉強内容を書いていますが……

「ディスカウントキャッシュフロー」やら「サプライチェーンマネジメント」やら、今まで全く知らなかった知識が身についていくのは楽しい。

…………
まあ、著者は若い学生さんなのでしょう。
その程度の知識は、今となってはメーカーのリーマンでは「常識」です。
(本屋に山積みしてますね)

それに日米の学歴問題があります。
アメリカは「高学歴」というのをメルクマール(目印)に人間を選択する社会ですが、日本は「高学校歴」で人を見ます。
MBAより東大の方が「ポテンシャルがある」と見なされるのです。

なんとなく否定的な書き方をしていますが、MBAにも価値があります。
それは、一生を外資系の、それも金融系の企業で過ごす気なら、高給が保証されてハッピーな人生を送れるということです。

ただ、もし日本の企業で働きたいなら、MBAの勉強は、グロービスのMBAシリーズで休日にやって、実務で成長した方がいいでしょうね。

ともあれ、「僕が留学した理由」の今後に期待しています!(`・ω・´)つ

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2006年11月27日 (月)

トヨタの絶頂-テキサス工場はすごいね

トヨタのテキサス工場が稼働が話題になっています。

>トヨタ 米テキサス工場が生産開始(毎日新聞11月18日17時13分更新)

製造業が多国籍化することで、国家を越えていく様子がよくわかります。

んで、トヨタに持ちかけられたのか、NHK自身の興味なのか、昨日のNHKスペシャルはトヨタのグローバル化でした。

>トヨタ 世界一への条件~グローバル企業の苦闘~

品質の確保のため、日本人を介さずに、各地の技能者を育てるというトヨタの取り組みを紹介しており、もはやトヨタは「日本の会社」ではないのだな、と印象づけられました。

も一つ、印象的だったのが、テキサス工場を設立するにあたっての、地元への「貢献」です。
なんと、地元の名士を部品子会社の社長に迎えることで、地域を籠絡するという……

「利益供与」ってやつですか?
っていうか、談合社会?

なにせ、部品会社の社長は弁護士やピザ屋ですからね。

日本でも、空港や高速道路、新幹線の駅の予定地に住む人は、高い値段で土地を買ってもらったり、いろんな「便宜供与」を受けるのですが、会社社長にするとはね。

この煤黒い手法は、中部空港や万博を経験したトヨタが生み出したのか?
それとも、ブッシュ一族を排出したテキサスならではなのか?

NHKには、もう一層の取材を望みたいものです。

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2006年11月17日 (金)

バカのフリしたら無罪?

>堀江被告「CEO、かっこいいから付けた」・公判で発言(日経)

ライブドア事件で、証券取引法違反罪に問われた前社長、堀江貴文被告(34)の第23回公判が17日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)であり、検察側の被告人質問が始まった。検察側は「ライブドアの最高経営責任者(CEO)として事業を統括していたのでは」と追及したが、同被告は「かっこいいから付けた。特に意味はない」などとはぐらかした。

ふざけるな!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

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2006年10月31日 (火)

脱北者続出??-ソフトバンクは純減らしいぞ

まずはCNET Japanのこの記事から

>「au」独り勝ち、約8万件増加 番号ポータビリティ制度(CNET Japan)

事業者を変えても携帯電話の電話番号を継続して使用できる番号ポータビリティー(MNP)の加入者移動状況が30日明らかになった。スタート後6日たった29日現在の加入者の移動状況は、KDDIの「au」が約8万件増加する一方、NTTドコモは約6万、ソフトバンクモバイルは約2万の加入減となり、auの一人勝ちとなった。

ふ~ん

…………
えっ!Σ(°Д°) ギョ

確か、週末のシステムトラブルでは、孫社長は「ソフトバンクに加入する人が多いから」システムが止まったと言っていたのでは?

むしろ、出て行っているじゃん……

さて、このトラブルにつき、孫社長が記者会見をしたみたいですね。

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2006年10月17日 (火)

人間ってやつわぁ~-ニフティの復活はあるか?

昨日の記事で紹介した「NIFTYが廃れた理由?」を書かれているfuzzy2さんが、「NIFTY-Serve帝国衰亡史」の歴史学的アプローチの面から分析をされているので、その反歌を……

資本と経営判断の関係」という記事ですが

簡単に言えば、かつてのニフティは日商岩井の影響が強くて、商社的モデルであるシスオペを上手く使えたけど、今のニフティは富士通の影響が強くて、メーカー的モデルになり、パートナーを使えこなせないという分析です。

的確な分析ですね。

ま、コモディティでオープンイノベーションの時代に、日本の大手ITメーカーが苦しんでいるのと同じ原因です。
ただ、大手ITが「重厚長大」なのは、別に彼らが愚かなのではなくて、顧客が大手ITメーカーには手厚いサポート(10年以上の稼働保証とか)を求めるので、見ず知らずのベンチャーと手を組むなんてリスキーなことが出来ないからですが……

さて、問題は、なぜニフティは、競争優位の源泉である商社的モデルを失ったかというと、それは、まあ、資本関係が変化したから、ともいえるのですが、単にカネの問題ではありませんね。

資本関係が変化したことで、人的構成も変化したからでしょう(この辺微妙にぼかす)。

言ってませんよ!
メーカー側から進駐軍が入り込んで、商社系の人を追いだしたなんて、一言も言ってませんからね!

進駐軍が来る前も、商社系とメーカー系とプロパーの間で三つどもえの抗争をしていたから、易々と占領されたなんて、ボクは聞いてません!聞いてませんとも!!

ええ、ボクが聞いているのは、ニフティは万民が幸せに暮らす地上の天国だということだけです。
そう信じてます!

ま、なんにせよ、朝来句の原因が、もし資本の問題なら、ニフティ復活には資本関係の再編が必要でしょう。
が、現実には、カネの問題と言うより人の問題、というか、経営方針の問題でしょうね。

どうやって、ネットの世界に点在する才能や活力をニフティの魅力に結びつけるのか?
その魅力をお金に換えるビジネスモデルを形にするのか?

それがわかれば誰も苦労しませんけどね。

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2006年9月12日 (火)

シニア・ベンチャー???-出井さん、コンサルに転身

社長ブログで食い物の話をする伝統に先鞭をつけた元ソニーの会長、出井さんが、コンサル会社を作ったそうです。

>出井ソニー前会長、経営コンサルタント会社設立(日経 06/09/12)

ソニーの出井伸之最高顧問(前会長、68)が経営コンサルタント会社「クオンタムリープ」を設立、9月から活動を始めた。ソニーの経営トップや「IT(情報技術)戦略会議」の議長を務めた経験を生かし、産業競争力強化やアジアとの経済協力などに取り組む。

普通、大企業のトップは、社長-会長-名誉会長と上り詰めた後は、顧問-名誉顧問と死ぬまで、その会社を食い物……あわわ、その会社に貢献していくものですが、さすが出井さん、わざわざ起業して新しい人生を始めるとは、一般人とは一線を画する快挙ですね。

まあ、ソニーの「最高顧問」はやめないようですが……

あ、言ってませんよ。
出井さんのコンサル会社には、仕事してもしなくても、毎年ソニーから数億円くらいの発注が掛かるんだろうな、出井さん、いい小遣い稼ぎだな、なんていってませんってば!!

出井さんといえば、電器メーカーの社長でありながら、電器製品よりワインを愛し、ソニーショックを起こした伝説的経営者……

コンサルティング業界にも、激震をもたらすかもしれませんね。

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2006年9月11日 (月)

これぞLDクォリティ-搾取の構造

ゲーム制作会社を経営する若い人のブログで、案の定ともいうべき悲劇が起きていました。
この方は、ゲーム制作のために空っぽになったLDの元子会社を譲り受けて経営していたのですが……

>苛立ちは殺意へ。

かなりお怒りのようです。

なんか、今の会社だとゲームの制作資金を集められないんですよ。
なんでかっていうと、親会社に対してね……、ワケの分からない借金ができてる。
それがね、どう考えても「3年前に1億も売り上げた社員数ゼロ&販管費10万の会社」がこさえるような額じゃない。
つまり、どうやら「資金を軒並み親会社に持ってくための仕組み」ってもんをこさえた馬鹿がいるみたいなんですよ。
※さりげに僕の経営者としての無能っぷりも全力アピール。

さすがLD……
容赦ない搾取です。
ええ、経営指導料とか、ライセンス料の名目で、架空……あわわ、サービス売上げが、親会社(LD?)に立っているのでしょうね。

働けど、働けど、我が会社、楽にならず。じっと帳簿を見る……

まあ、この方が無能というのではなくて、ババを掴まされたというのが真実でしょう。
あえて厳しいことを言えば、LDなんかに「間接的」にでも関われば、ろくなことにならないということになるのですが……

LDのデタラメっぷりは、こちらの映画監督さんのコラムでも赤裸々に綴られています。

>「マネーロンダリングとしての映画 1~5」

このコラム自体は、複雑な人間関係を文章で説明していることもあって、若干判りにくいのですが、監督さんが集めた映画の出資金を、監督さんから、いったんLDの関係会社に取り上げた上で、LDの子会社の運転資金にしていたようです。
要するに、横領です。
まあ、事実なら法律的な意味ではなくて、日本語としての詐欺ですね。

しかし、こんな経済犯罪まがいのことを、方々の子会社でやっているLDっていうのは、いったい……

きっと、最高責任者は「全部ミヤウチが勝手にやった」というのでしょうけど……

いいよなぁ~
部下がいれば、なんでも部下のせいにできるんだから……

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2006年9月 8日 (金)

ホリエモン論争-南堂氏、山根氏を一方的に攻撃

最近、ネット界隈では、南堂氏の「小泉の波立ち」によるホリエモン擁護と、山根氏の「ホリエモンの錬金術」でのホリエモン批判が、まあ、静かに進行していました。

山根氏自体は、内に激しいものを持った方のようですが、ジェントルな態度に終始しているのですが(というか「小泉の波立ち」には無関心)、9月8日、突如、南堂氏は、一方的に山根氏を攻撃し始めました。

「「ライブドア事件と錬金術」について」と題したコラムで

「ライブドア・二重の虚構」では「経済的な無知」というふうに簡単に示した。ただ、その実像をはっきり言うと、こう言える。
「検察は、『ホリエモンの錬金術』という経理サイトにあることを、そっくりそのまま信じた」
このサイトでは、「ホリエモンは不正経理で錬金術をやらかした」というふうに主張している。で、それをそっくりそのまま信じると、検察にたれ込んだ連中の主張となるし、それを信じた検察の主張となる。

あたかも、山根氏がホリエモンの犯罪を"告発"し、検察は、それを鵜呑みにしているような言い方です。
それでは、あまりに検察をバカにしすぎです……

んで、さらに挑発しています。

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2006年9月 6日 (水)

糸山先生、ヒートアップ-テレ東京は挨拶にきたのに

糸山先生が、相変わらずJALにお怒りです。

>JAL社長が来る前にテレビ東京社長がやって来た(ITOYAMA DAYS 8/31)

そんな中、私が大株主となったテレビ東京から菅谷定彦社長と森広成専務が挨拶にやって来た。3%取得で飛んでくるとはJAL経営陣よりはフットワークが良いようだ。

まあ、他の株主の比率にもよりますが、株主への挨拶は「常識」ではあります。

私は急ぎテレビ東京株の10%を取得し帳簿閲覧請求権の行使が必要だと考えていたが菅谷社長のジェントルな態度に、それだけの為に急ぐ必要は無いと思った。

こ、こえぇ~
((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル

昔、強引な携帯電話の押し込み販売や詐欺的な「寝かせ」で話題になった、元ポン引きの兄ちゃんが社長をしていたベンチャーが、余所の会社を乗っ取る時の常套手段として、この「帳簿閲覧請求権の行使」をやっていました。

これ、行使されると、会議室を空けて書類を運び込んで、会社にとっては迷惑なんですよね。
柄の悪い人が会社に出入りすることになるし……

ただ、勘違いしてはイケマセン!

糸山先生は、ポン引き社長のマネをして「帳簿閲覧請求権の行使」等といっているのではありません。
本家です!
糸山先生が本家です!

ええ、むしろポン引き社長が、糸山先生など伝統的な乗っ取り屋……あわわ、物言う株主の手法を真似ているのです!

まあ、M&Aで話題になったITベンチャーの社長も、もっぱらアメリカや日本の乗っ取り屋……じゃなくて、物言う株主のサルマネ……いやむしろ、豚マネをして私腹を肥やしてきたのですけどね。
(未だに彼を「ホンモノの経営者」なんて言い出す人がいるのが???)

おっと、つい話題がニセモノ・ベンチャー列伝に……
ええ、何においてもホンモノの糸山先生を、ニセモノ・ベンチャーと比較するなど、それだけで侮辱ですね。

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2006年9月 4日 (月)

さあ、丸裸にしよう!-ホリエモンの秘密口座が暴かれる!

ホリエモンの虎の子の財産がハケーンされましたよ!

>ライブドア事件 堀江被告、逮捕直後にスイス系金融機関に230億円の残高(FNN HEADLINES 09/01)

証券市場を揺るがせたライブドア事件の主役・堀江貴文被告(33)の初公判が4日に開かれるが、FNNの取材で、逮捕直後に堀江被告がスイス系の金融機関に保有していた230億円にものぼる驚くべき個人資産の実態が明らかになった。

お、驚くべき……
ポイントは金額ではありません。
ま、ニュースバリューは金額ですが、大事なのは、ホリエモンが「脱税」をしてたらしい、ということと、何処にお金があるか見つけられたということです。

これで、税務署が差押えすべき口座が明らかになりました。
それに、LDやホリエモンに集団訴訟を起こしていた「被害株主」も「救済」の余地が出てきたというものです。

集団訴訟の弁護士は、早速、資産の保全処分を申請しなければイケマセンね!

口座の概要は……
一見、外国法人のものと思わせる「エバートン・エクイティ」、「ケンドリス」、「フリーマントル」の3つの口座は、いずれも堀江被告らがつくったダミー会社の名前で、堀江被告が実質的に保有していたという。

今まで、あまたの経済犯罪者が、社会的には抹殺されながらも、経済的には生き残り、社会の矛盾を生み出してきましたが、今度は身ぐるみ剥いで頂きたいものです>日本政府

しかし、この記事を読んでいて……

ライブドアの監査を担当していた公認会計士・田中慎一氏は「(エバートンとかスイスの口座については?)全然わからないです。わかりようがない。(ケンドリスとか?)全然わかりようがないです。絶対わからないです」と語った。

「わかりようがない」って……
なんで、ライブドア関係者って、知能指数の低そうなしゃべり方をするんだろう?

「わかるはずがない」とか「わからない」「知り得ない」でしょうに……
しかも、仮にもプロが「絶対」なんて言葉遣い……

ま、まともな知性があれば、ホリエモンなんかと関わらないだろうけど……

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2006年8月31日 (木)

糸山先生、テレ東を「友好的」買収

ボクらのヒーロー糸山先生は、少女だけではなく株を買うこともお好きなのは、衆目の一致するところですね。

先生の今度のターゲットは「テレビ東京」です。

>私が「テレビ東京」の大株主となった理由-テレビ界は契約とその実行を怠るな!(ITOYAMA DAYS 06/08/25)

け、契約とは!

まず断っておきたいことがある。

はい

テレビ東京といえば昨年村上ファンドが取得し、更にホリエモン系ファンドが取得し乱高下した経緯があるが、私は彼らのような安っぽい銭勘定で買ったのではないし敵対的なものでもない。

ええ、糸山先生が「敵対的」なハズありませんよね。
日本航空との「友好的」な関係は、涙が出るほどでした。
泣いているのは日航ですが……

いいですか!
先生は、金儲けのために株を買っているのではありません。

趣味です!
趣味で買っているのです!

そこのところ間違えないように!>テレ東

私はテレビ東京の大株主である前にテレビ東京の番組スポンサーだ、私が率いる新日本観光株式会社のスポンサードプログラムとしてテレビ東京のゴルフ番組に昨年だけで約2億円を供している。
某大手広告代理店を通しているからなのか、テレビ東京は内容に対する説明責任を果たしていない。契約書も無く、スポンサーに対して役員一人挨拶にこないで成立してしまう雑なビジネスがこの会社の慣行であるならば、TV東京は現場から崩壊していくに違いない。

糸山先生と袖擦れ合ったにもかかわらず「挨拶」一つしないとは!
全くケシカランですね!!

ええ、テレ東の社長は、すべてのスポンサーに菓子おりもって挨拶すべきですよ!(`・ω・´)つ

スポンサーとしてではなく大株主として苦言を呈したい。

ははー _l\○_

我が新日本観光株式会社は信用と実績を謳っているので決済に問題は無いが、最近の行儀の悪い企業をも相手にビジネスを展開するなら、契約書を整えもっと脇を締めていく必要があろう。

ええ!新日本観光株式会社はいいのです、新日本観光株式会社は!
あとの会社とは、ちゃんと契約するように!(ぴしっ)

あ、新日本観光株式会社はいいのですよ!(`・ω・´)つ

株主の力で間違っているビジネスを正し、テレビ東京本来の力を発揮させる。
私がテレビ東京株を取得した理由はここにあるのだ。

「間違っているビジネス」!
((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル

テレ東さん、糸山先生に目をつけられて災難……あわわ、幸せですね。

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2006年8月14日 (月)

ヒッピーは洋の東西を問わず-Appleが上場廃止で揺れてんだって

日本でもファンが多くて、広告出稿が多いので、マイナスの報道があまりされないアップル(仮名)ですが、どうも上場廃止の瀬戸際のようですね。

>Apple、ストックオプション問題でNASDAQに公聴会を要請(ITmedia)

ストックオプションで上場廃止というのも穏やかでないな、と思って調べてみると……

>IT企業の不正ストックオプション付与問題、当局が捜査拡大(CNET Japan)

米連邦捜査局(FBI)とサンフランシスコのカリフォルニア州北部地区連邦検察局は米国時間6月12日、この地域の企業によるストックオプション付与について、違法行為にあたる疑いがあるとして捜査を段階的に拡大していることを発表した。

「ストックオプション付与について、違法行為」?

連邦検事のKevin Ryan氏は、8名からなる特別捜査班を新たに設け、カリフォルニア州北部の企業が投資家を欺く意図のもと、日付をさかのぼってストックオプション付与日を変更したかどうかを捜査すると述べた。

ストックオプションの付与日を遡ると違法なのかな?

どうも
株価の上昇が見込まれる、企業にとって有利な発表を行う前にストックオプションを付与する「スプリングローディング」と呼ばれる行為
があるようですね。
ま、インサイダーの一種です。


仮にオプションを手にした企業幹部が、実際のオプション付与日よりも株式が安値で取引されていた時点にまでさかのぼり、付与日を事後に変更できるなら、オプションの価値はさらに上昇することになる

要するに、8/1に株価が上昇するような発表をして、8/10にジュブス(仮名)に7/30時点の株価でストックオプションを渡せば、ジュブス(仮名)は7/30にインサイダーをしたのと同じだよね、という話ですか……

「その先には、インサイダー取引と不正会計問題が待っている。昔から存在する、不正経理による不法行為だ」とRyan氏は続けた。

「インサイダー取引と不正会計問題」……どこかで聞いたような……

そうだ!
ホリエモンだ!!

な~んだ、ジョブス(仮名)はホリエモンの仲間だったんだぁ~
ナカマー☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

13日に行われたインタビューの中で、Lie氏はバックデートが起きやすい企業について、3つの特徴を挙げた。「こうした行為が多いのは、大規模企業よりも小規模企業、株式の価格変動が激しい企業、そしてハイテク関連企業だ」

洋の東西を問わずITベンチャーってのは、ろくなことをしないなぁ~

あ、私はアップルが「インサイダー取引と不正会計問題」をしたなんて言ってませんよ!
あくまで、複数の報道を並べて検討しているだけです。

しかし、そんな不正をする起業家が誰かは知りませんが、ジョブス(仮名)は、ろくでもないやつですね。

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2006年8月 1日 (火)

運転手と秘書が欲しい?-富裕層ビジネスはじまる

偉い人の三種の神器といえば、専用の部屋、秘書、リムジンですね。

このリムジンを少しリーゾナブルに手に入れることができるビジネスが始まったようです。

>大新東、「お抱え運転手」を時間単位で提供(日経)

1日でも「お抱え運転手」を提供します――。車両運行管理の大新東は自家用車の運転を時間単位で請け負う事業を月内にも始める。

12時間の利用料金は3万円

ということは、1時間2,500円か……
うち、1,000円は会社の「経費」として、運転手の時給は1,500円……

まあまあ、かな?

ただ、このサービスは、少し中途半端ですね。
本当の富裕層なら「お抱え運転手」は抱えてしまうでしょう。
かといって、庶民には高すぎます。
せめて、タクシー+αくらいの料金でないと……
自動車は自分で買うんだし……

ま、この分野で価格破壊が起こるなら、技術的要因としては、カーナビの普及で道を知らない人でも運転手になれるとか、運転手の必要スペックが下がることが必須ですね。
あと、弱い通貨の外国人が出稼ぎで日本に来る場合ですね。

そうすると、ロールスロイスの中古は、ビックリするほど安いので、ロールスのリムジンに「お抱え運転手」……わふわふ

って、「お抱え運転手」の価格破壊が起こったとしても、「成功」もしてないのに成功者の真似をするのも空しいかもしれません。

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2006年7月21日 (金)

通貨偽造はウルトラ・ダラーだけではない-ゲームの世界の通貨偽造

なんか、ネトゲの通貨が偽造されたようですね。

>巨大化するRMT市場――仮想通貨「偽造」事件が突きつけるオンラインゲーム周辺市場の複雑さ(日経)

RMTというのはリアルマネートレードというものの略です。
ネットゲームのアイテムや通貨を現実世界で取引することです。

ゲームの世界には、剣や薬などのアイテムを買うための、独自の通貨がありますね。
ドラクエならゴールド、ファイナル・ファンタジーならギル、ゼルダならルピーとか……
もちろんネットワークゲームの中にもあるわけです。

で、このゲームの世界のお金やアイテムを、現実のお金で取引するのをRMTというのです。
ドラクエのロトの剣を日本円を出して買うとか、ゲームの世界のお金ゴールドと円を両替するというイメージです。

ゲーム世界のアイテムを現実のお金でやりとりするというのも、ゲームと現実が融合する感じで面白いですね。

っていうか、サイバー感覚?

ただ、RMTが行われるということは、ゲーム内のバーチャルなお金と、現実世界のお金が、円とドルのように取引できるということです。
ネットとリアルの国際為替市場みたいですね。

ということは、ゲーム内のお金は、日本人にとってのドルと同じ程度には「リアル」なお金になるわけです。

ところが、ゲームの世界のお金なんて、なんの偽造対策もされていません。
それなら、ゲームの世界のお金を偽造して、これをホンモノのお金と交換すれば、楽してズルしていただきです。

今回の事件は、そんなネットとリアルの融合や、通貨を巡る経済問題や、サイバー犯罪といった色々な切り口で見ることができますね。
ネットと現実の関係を変える動きがあるようです。

ま、「現実」というものは、何らかの形でネットと折り合いをつけるのでしょうけど……

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2006年7月10日 (月)

出世の法則-結局ヒラ社員で終わる人

President今日発売の「プレジデント」の特集は「出世の法則」でした。

べ、べつに出世なんか興味なんだから!
プレジデントが売れなくて廃刊になったら本屋さんが可愛そうと思っただけなんだから!
(ツンデレ)

と言う感じで(どんな感じやねん)、プレジデント言行録を見てみると……

成果主義という名のもとに
ルールが変わり、
若い人ほど
出世が難しくなっている。

あ、これはよく分かります。

成果主義というのは、年配者も若者も、同じ土俵で実力で勝負というイメージがありますが、実は幻想です。

年配者は、既に手に入れた管理職ポストを保証されていて、一方、若者が手に入れるようなポストは、もう残ってないのです。
結局、勝負の相手は、同じ若者同志……

全員が生き残れるわけではないんですよね。

この先、人口減社会になれば、ますます出世競争は激しくなりますね。
早々に競争から離れたフリーターニート、次に競争から脱落するのは、どんな若者でしょうか?

◆今日も読んでくれてありがとう

■お知らせ
 明日(11日)から13日まで、ココログはメンテナンスだそうです。
 閲覧は問題ありませんが、新規記事の投稿やコメントが出来ないようです。
 よろしければ昔の記事など読みながら、13日夜の新作をお待ちください!

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2006年7月 9日 (日)

GMが無くなる日-ルノー意外な生き残り

いよいよGMがルノー日産の軍門に下るようですね。

>米GM会長「慎重に判断」、来週にも日産・ルノーと提携交渉(日経)

自動車産業がフランスで生まれ、米国で育ち、日本やドイツが品質で世界をリードしましたが、結局、発祥の国フランスの会社が勝つのでしょうか?
だとすれば、有る意味ロマンがあります。

GMが、ここまでダメになった理由をトフラーは「富の未来」の中で、企業年金制度の破綻のせいだと言っています。 Tomi

「ああ、アメリカでも年金は破綻しているんだなぁ~」と感慨深く感じますね。

トフラーは、「第三の波」で、二次産業は衰退し情報社会が来ると予言して、世に出た人ですので(これをそのままパクったのが、堺屋太一の「知価革命」です)、本書でも、米国社会が情報化の対策に遅れたためにクライシス(危機)が生じているのだ、と言ってますが、さてさて……

ともあれ、もし、本当にGMがルノー日産の傘下というか、対等であっても資本提携(M&A)ということになれば、カルロス・ゴーンは歴史に名前を残しますね。

ゴーン・マジックが出るか、目が離せません!

◆今日も読んでくれてありがとう

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2006年7月 3日 (月)

中田選手引退……経営に専念するのか?

サッカーの中田選手が現役引退を発表したようです。
一つの時代を築いた、物言う選手、NAKATAの引退には、時代の区切りを感じますね。

そんな中田選手が社外取締役を務めているのが、東ハトというスナックメーカーですが、今日、東ハトは買収されました。

>山崎製パン、東ハト買収を発表・株式取得総額は182億円(日経)

ま、パンのヤマザキなら、そんな悪い会社じゃないか……

今後、中田選手は、東ハト再生に尽力するのか、別の道を歩むのか、楽しみです。

◆今日も読んでくれてありがとう

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2006年6月23日 (金)

マイクロソフトがロボットを?-MicrosoftRoboticsについて

Robot今、ロボットが暑い、じゃない、熱い!

まあ、関東も梅雨入りして、ムシムシしていやですね。
なんでも、温暖化が進んで、いままで太平洋側だったマグロやカツオの回遊コースが北上して、日本海を泳ぐようになったそうです。
太平洋側の漁師さんは、採る物がないし、日本海側の漁師さんは、マグロ漁船なんてもってないし……

え~と、何の話でしたっけ?

ああ、そうそう、ロボット鰹ですね。
このロボット鰹…………ん?

違いますよ!(`・ω・´)つ

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2006年6月22日 (木)

日本企業はカルロス・ゴーンの夢を見るか?-ゴーン革命と日産社員

Nissan書名 :ゴーン革命と日産社員―日本人はダメだったのか?
著者 :前屋 毅
価格 :¥560(税込み)
出版社:小学館 (2004/04)
ISBN :4094161953


「ゴーン革命と日産社員」という本を読んでいて、Σ(°Д°)ガーンと頭を殴られた気がしました。
そこに書かれている"ダメな日産"が、ボクの会社にそっくりだったからです。

そこに書かれていた日産の姿とは…

       
「他責の文化」にどっぷりと浸かった企業体質

「やっぱり、質を変えなきやいけない。サイズじゃなくて、質を変えるということについて、われわれはあまり成功してこなかったということだとおもいます」
 塙はいった。「質」を変えるためにルノーとの提携の道を選んだのだ。
 その「質」とは、いったい何なのだろうか。それについても彼はつづけて語った。
 「営業にいわせれば、『技術担当が、お客さんの欲しがるクルマをつくってよ』という一語につきるわけです。ところが技術担当のほうでは、『おれたちは、いいものをつくっている。売れないのは、営業がだらしないからだ』となる。こういうことを、両方で言い合っている。
 あっちが悪いんであって、おれじゃない、と。そんなことを言い合っているあいだは、なかなかトータルとしての力がでるわけがない」
 自分で責任を感じるのではなく、それを他部署に押しつける「質」こそが、ニッサンの問題だというわけである。それを塙は、「他責の文化」と呼んだ。

ああああ、どこかで聞いたような
それも、昨日とか一昨日とか……

技術者さんに「ヒット商品が出ませんね」と話を振ると、技術者さんは「だって、営業が一生懸命売らないんだもん」と答え、営業は「だったら、売れるものつくれよ!」と返す。
日産では「他責の文化」というそうですが、うちの会社では「内向きの議論」と呼ばれていますね。

こんな責任のなすりあいは日本文化なんでしょうか?
それとも、人間とは、そういう生き物なんでしょうか?

ともあれ、この本では、日産はゴーン・ショックで「他責の文化」を脱却したと書かれています。
脱却したそうです。
一時期、業績も回復して、V字回復なんて言われましたね。

でも……また業績を落としているようです。
所詮、ゴーン改革はまやかしだったのでしょうか?

たぶん、自動車という産業は、とっくに成長期を過ぎていて、どう頑張っても限界があるのでしょう。
きっと、企業の淘汰が進んでいくのでしょうね。

たまたま日本の場合はトヨタが世界No.1に向けて快進撃をしているので目立ちませんけど、世界中で自動車会社の再編が進むと思われます。

そういえば、世界最大の自動車会社はGMは、良い噂を聞きません。

>米GM、また格下げ・銀行信用枠の削減で(日経)
>米GM、融資枠を担保付きに・格付けは下落(日経)

GM、もうダメなのかな?

ま、GMに思い入れないからいいけど(っておい)

GMや日産を反面教師にして、自分の会社や日本人が「他責の文化」から抜け出せるよう、出来る限りのことはしたいですね。

無駄なあがきかもしれませんが……

◆今日も読んでくれてありがとう

■今日紹介した本(Amazon)

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2006年5月23日 (火)

ドコモの悩み-ウォークマン携帯の明日はどっちだ?

>au、「ウォークマン」ブランド携帯発売へ
>どうするドコモ

> 「着うたフル」など携帯電話を使った楽曲ダウンロード
> で先行するKDDI(au)が、今度は「ウォークマン」
> ブランドをまとった音楽再生機種をソニーと共同開発、
> 今夏発売する。

学割や家族割などの「低価格」を武器に快進撃をしてきたauですが、今では、着うたフルの成功で、すっかり、サービスでリードしているというイメージに成ってきました。

価格に関しては「DoCoMoだけ」というキャンペーンで、なんとかauに追随しようとしているDoCoMoですが、着うたは902系でやっとフル対応……

出遅れ感が強いですね。

この遅れの最大の原因は、DoCoMoの体質が古いから……ではなくて、FOMA技術が「遅れている」からです。

このページ(IT mobile 2004/12/07 07:12)で比較表があるけど、CDMA/WIN(au)は、FOMA(DoCoMo)の7~8倍のダウンロード速度を持つんですね。

音楽データのような大容量データをダウンロードするには、通信速度は重要です。

顧客の便利という問題もありますし、なにより、パケット定額にした場合、通信速度が遅いと、それだけ回線占有時間が長くなり、キャリア(DoCoMoやau)の設備負担が大きくなります。

データ通信速度が速いと、とてつもなくサービスの幅が広がるのです。

今回のニュースでは、auがウォークマン携帯を作り、ソフトバンクがiPod携帯を作るという比較をしています。

だけど、ソフトバンク(ボーダフォン)の通信方式は、所詮、DoCoMoと同じ低速型……
設備投資にお金をかけないソフトバンクが、十分な回線速度を実現するとは思えません。

まあ、iPod携帯は使いづらいか、ソフトバンクの収益を圧迫することで終わるでしょう。

さて、本命auの「リスモ」ですが、課題は電池寿命と操作性でしょうね。

携帯電話は、通話していなくても、定期的に基地局との通信が必要なので、電機を喰うのです。
また、電話屋さんは、操作性に無関心なところがあるので、使いやすいインターフェースを作る事が出来るか?

ま、ソニーは手慣れたものなので、上手くやるでしょうけど……

こういった課題を解決できなければ、iPod(携帯機能無し)や普通のシリコンオーディオが生き残るでしょうね。

◆今日も読んでくれてありがとう

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