2006年6月 5日 (月)

映像の世紀:キングゲイナーが面白かった

Kinggainerいまさらですが、キングゲイナーを一気見しました。
テンポの良いアクションと程よい笑いがあって、面白い作品でした。

全体に漂う、ゆるくて、ばからしい雰囲気が楽しかったですね。

ただ、よく、エクソダスを憎むゲイナーが、1話でゲインに「エクソダスするかい?」と問われて、ホイホイついていくのは矛盾している、という意見を聞くけど、よく見てみると、これは別の解釈をできますね。

つまり、エクソダス容疑をかけられて牢屋に入れられたゲイナーが、牢から出ないのを見て「牢から出てこないなら、エクソダスをするのか?(冤罪じゃないのか)」と挑発したとも見えます。
ま、ゲインは、エクソダスしようぜ、と言っているのを、ゲイナーが聞き間違えたとも思えます。

お話自体は一応完結していますが、まだ、ヤーパンに到着してませんし、その気になれば続編も期待できそうです。

リーンの翼が終わったら、続編作って欲しいなぁ~

◆今日も読んでくれてありがとう

■今日紹介した作品

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 5日 (水)

ローゼンメイデン:第七話

Rm0701ローゼンメイデン第七話は「夢 Träume」。
目覚めを忘れた真紅を救う話です。

第六話での水銀灯との闘いで傷ついた真紅は、突如倒れ朝になっても目覚めません。
そこで、ジュンたちが、あの手この手で真紅を起こそうとするのですが……

翠星石の勧めた方法は、ジュンに危機を与えるという過激なもの……
なんでも、ドールはミーディアムの危機に反応するという性質を利用するとのこと。
とはいえ、これは単に翠星石がジュンを虐めて遊んでいただけ、ばれて残念そうに舌打ちです。
Rm0702Rm0703
災難にあうジュンと相変わらず意地悪な翠星石。結局包丁も落として、ジュンは真っ青に!

一方、雛苺は、大好きなくんくんが起こせば真紅も目覚めるだろうと、ジュンにくんくんのぬいぐるみを渡して、ジュンにくんくんの声色を使うようにおねだり。
Rm0704
やっぱ、雛苺は可愛いなぁ(っておい)

それでも、目覚めない真紅……

ジュンは意を決して、街の図書館にローゼンメイデンの事を書いた本を探しに出ますが、図書館の一角が空に!
なんでも、図書館のリニューアルのため、本の一部を余所に預けているとのこと。Rm0705_1
その預け先は、ジュンの中学校でした。

中学の前まで行くジュンですが、足がすくみ中に入れません。
ついには、自分を嘲笑する幻聴が聞こえ、家に逃げ帰ります。

Rm0706布団に潜り込み自己嫌悪に浸るジュンに、のり姉は、昔、ジュンがぬいぐるみを作ってくれたこと、のり姉はジュンを信じていることを告げます。

そんなのり姉の言葉が重いジュンは、のり姉を拒絶してしまいます。
のり姉は、去り際、真紅はジュンのことが好きなんだと告げます。

Rm0707_1その言葉に動かされたジュンは、翌朝、もう一度、学校を訪れます。
とはいえ、まだ、同級生に会うのが怖いジュンは、こそこそ学校に潜り込みますが、そこを幼なじみの巴に、あっさり見つかります。

Rm0708
私服のジュンに「学校来るときは制服着なさい」とダメ出し……世話女房タイプですね。

Rm0709巴の協力で、真紅を目覚めさせる方法を見つけたジュンは、真紅を救って、目出度し目出度し。

と今回は、真紅への思いから、一歩成長するジュンの姿が描かれました。
ジュンが成長するきっかけが真紅なんですね。

◆さて、今回の雛苺は!?
Rm0710
真紅が目覚めても、一人おねむの雛苺でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 2日 (日)

ローゼンメイデン:第六話

Rm0601ローゼンメイデン第六話のサブタイトルは「涙 Tränen」…

シリーズも折り返し地点ということで、いよいよ真紅と水銀灯の小手調べです。
水銀灯は、雛苺を人質に自分の世界に真紅をおびき寄せ、有利な条件で真紅を倒そうとします。

しかし、ミーディアムであるジュンの真紅を思う気持ちが、真紅に強い力を与え、真紅は水銀灯を追いつめるも、とどめは刺せず逃げられる。

という、ストーリー利自体は、ありきたりの会ですね。

今回の見所は、ヘタレで臆病者の翠星石と、気丈な雛苺の対比と、二人の可愛らしさです。Rm0602_1
Rm0603Rm0604
「くんくん探偵」がホラーだったせいで、怖がりの翠星石は、一人になるのが怖くてケーキを食べる雛苺の隣にちょこん。
「感謝しなさい。一人で心細いかと思って」「雛なにも言ってないよぉ」
さらに、物音に怯えて雛苺に抱きつき、水銀乙の世界では、真紅にべったり。
普段の毒舌とのギャップがいいですね。

一方、いつも泣いてばかりの雛苺が見せる意外な強さ、スタッフの作画もなにげに力が入っているように思えます。
Rm0605Rm0606Rm0607
「こんなお馬鹿さん」と雛苺を馬鹿にする水銀灯に「馬鹿って言う方が馬鹿なんだから!水銀灯の馬鹿、馬鹿!」と強がる雛苺。
水銀灯の一撃に、半泣きになるも、涙を堪えて歯を食いしばります。
雛苺!がんばれ!!

そして、今回の陰の主役、ピエロ人形の自己犠牲……

Rm0608_1Rm0609_1
大好きな、ジュンや真紅のために身を犠牲にするピエロ。彼の献身的な姿もジュンに影響を与えていることでしょう。

とどめは、ジュンの秘められた力……
Rm0610Rm0611
ジュンの隠れた趣味、裁縫でよみがえるピエロ。一度離れた心(魂)は、帰ってこれないはずだが……
ジュンの秘められた才能の片鱗が語られます。

今回は細かいスパイスが利いたお話しでした。

◆今回の雛苺
Rm0607_1
やはり、水銀灯に脅かされながら、歯を食いしばって耐える、この表情でしょう!
がんばれ!雛苺!!

◆今回のお話しが収録されているDVD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月25日 (土)

ローゼンメイデン:第五話

rm0501ローゼンメイデン第五話は「階段 Die Treppe」。
雛苺&ジュンと翠星石&真紅が、階段を挟んで大げんかする話です。

ことの起こりは、雛苺がTVの「くんくん探偵」に夢中になっている間に、翠星石が雛苺のケーキから苺を盗って、「苺がない」と泣きじゃくる雛苺に対して

「雛苺は酷いですぅ。自分が苺を食べてしまったからといって、私の苺をほしがって泣くんですぅ」

と濡れ衣を着せることから始まります。

翠星石の意地悪な性格を見抜いてない「のり」は

「雛ちゃんダメよ。人の物欲しがっちゃあ」

まだまだお子様で、美味く自己表現できない雛苺は、すっかり拗ねて部屋に籠もります。
そして、ジュンも巻き込んで、階段の上に陣地を作って翠星石に闘いを挑みます。

rm0502rm0503
泣きじゃくる雛。一方ほくえむ翠星石。二人の性格の対比も面白い。

ジュンは、翠星石にワニのぬいぐるみを見せて、
「このワニは真実のワニといって、嘘つきの手をかみ切ってしまうんだ。(翠星石が)嘘をついていないならワニの口に手を入れてみろ!」
と挑発します。

もちろん、ワニはタダのぬいぐるみですが、びびる翠星石を尻目に、真紅は「良い考えね」

この二人かみ合っていません。(^_^;
rm0504
「さあ、早くしなさい」と味方なのに情け容赦ない真紅

結局ワニに手を噛まれ、動揺した翠星石は、自分のいたずらを白状しますが、根が性悪な翠星石は、決して謝りません。
闘いは長期化します。
rm0505
ワニに咬まれて動揺する翠星石。このワニと翠星石の闘いは、今後何度も繰り返されることになる。

膠着状態を打開するためジュンは、真紅を「釣る」ことにします。
餌は「くんくんのぬいぐるみ」

「やあ、真紅!いつも応援ありがとう」
と、くんくんの声色で話しかけるジュン。
rm0506

アホか!と取り合わない翠星石とは対照的に、真紅は頬を赤らめ……
う~ん、いつもクールな真紅らしくない。
rm0507rm0511

 

 


ジュンが、とどめに「でも悲しいよ。キミがそちら側にいるなんて」と真紅に迫ると、真紅は「違うんです。全部この人が仕組んだんです!」と翠星石を指さして仲間割れ!

rm0508

これでジュンの勝ちかと思ったら、なぜか雛苺がくんくんに飛びつきます。

rm0509
「オマエが行くんかい!」

まあ、そんな感じでケンカもうやむや、みんなで「はなまるハンバーグ」を食べて、めでたしめでたし、という話でした。

いや、まあ、今回は各ドールの個性を活かしながら、ドタバタ喜劇を仕上げていて、楽しいお話しでした。

まあ、そんなわけで、今回の雛苺は!

rm0510
濡れ衣を着せられて拗ねる顔!ジュンには、こういう素直な(?)自分を見せるようです。

◆今回のお話しが入っているDVD

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年3月21日 (火)

ローゼンメイデン:第四話

rm0401ローゼンメイデン第四話のサブタイトルは「翠星石」。
新キャラ翠星石の紹介と活躍の会です。
可愛い容姿に似合わず丁寧な口調で毒舌を吐く翠星石の能力と魅力の紹介が中心でした。
話自体は、突如ジュンの家に翠星石が転がりこみ、真紅の勧めもあって、一行は、ジュンの心の中に入ります。

そこで、ジュンは巨大な化け物に襲われますが、翠星石に勇気を出すよう促され、逡巡の末勇気を振り絞ります。
化け物は無数の紙切れへと姿を変え、散っていきます。
rm0402
ジュンは夢の世界で巨大な化け物に追われるが、それは「紙切れ」にすぎなかった

「チビ人間にしては上出来」と褒められたジュンは「こんな紙切れくらい」と強がりますが、化け物の正体は、学校のテストでした。
テストなんて、紙切れに過ぎないということでしょうか。

その後、ジュンの心の泉を発見した一行は、そこで小さく歪な木を発見します。
それは、ジュン自体を映し出している「心の樹」でした。
rm0403
ジュンの心を映し出す「心の樹」は、まだ、小さく歪だった

翠星石は、庭師の如雨露を取り出し、樹に水を与えますが、周囲の草に成長邪魔されます。

そこで、タイムアウト。

夢からの脱出を急ぐ一行から翠星石がはぐれそうになるのをジュンが助け、翠星石はジュンをすこし見直して、おしまい。
rm0404
時間に追われる中、はぐれそうな翠星石を救うジュンを見直す翠星石

まあ、そんな感じで、手堅い作りの話でした。

というわけで、今回の雛苺は!
rm0405
突如ジュンの家に現れ、真紅に泣きつく翠星石を真似て、真紅に甘える雛苺。

◆今回のお話しが収録されているDVD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月15日 (水)

ローゼンメイデン:第三話

rm0301第三話のタイトルは「水銀灯」。
ローゼンメイデン最大の萌えキャラ、ヒロイン真紅のライバル、水銀灯(左画像)の登場です。

白目がちな目は自我が希薄なことを、瞳の小ささは心を閉ざしていることを感じさせます。
白髪(銀髪)は、精神的にも不健全であることを思わせますね。
美形悪役としては、堂々たる姿です。

さて、第三話のストーリーは、水銀灯登場と平行しながら、主人公ジュンが一歩成長する様子が描かれます。

妙に無邪気な雛苺への苛立ちから、つい辛くあたってしまうジュン。
いっそ、巴のもとに帰れと怒鳴ります。
しかし、なすすべもなく、ただ泣きじゃくるだけの雛苺。

真紅は、ジュンに、雛苺は指輪をなくしており、真紅から離れては生きていけないこと、だから、どれほど望んでも巴のもとには帰れないことを、静かに告げます。

不器用なジュンは、黙ってその場を立ち去ります。
そして、意を決して、家の外に出ます。
雛苺の寂しさを紛らわすため、彼女の好物の「うにゅー」を買いにいくためです。
rm0302
玄関で立ちくらみを起こすジュン。
彼にとって、家の外に出ることは一大決心だった。

人目を避けながら、何件も店を回る内、彼は巴に会い、ささやかな交流をはぐくみます。

第二話では、家に来た巴と、一言も話せなかったことを思うと、たった一話で、随分成長しています。

まあ、スタートラインがヒキコモリなので、まだまだ、人並みにはほど遠いのですが……
rm0303
巴との邂逅。ジュンの意外な優しさを知り、巴はジュンに雛苺のことを託します。

そして、無事「うにゅー」を入手し、雛苺との和解もなって、この会終わりです。

さて、今週の見せ場ですが、やはり雛苺!
ああ、かわいいよぉ~ 雛苺たんが一番だよぉ~
(もはや廃人)
rm0304
水銀灯に怯え、真紅のスカートに隠れる姿が愛らしい!!

◆今回のお話しが収録されているDVD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月12日 (日)

ローゼンメイデン:第二話

rm0202第二話のタイトルは「雛苺」!
ということで、今回の主役は第6ドールの雛苺です。

精神年齢の低い彼女は、ミーディアであるジュンの幼なじみ巴に甘えています。
巴が学校に行くとなると寂しそうに「夕方には帰ってきてね。絶対だよ。破っちゃいけない約束なんだから」と上の画像のような表情で拗ねます。

(゚∀゚)キタコレ!!
も、萌える~!!

はぁはぁ……スタッフはボクを萌え殺す気でしょうか?
ローゼンメイデンは、このシーンのためだけにあると言って過言ではありませんね。
ええ、今更ローゼンメイデン各話レビューをやろうかと思ったのも、雛苺目当てと言って過言ではありません。
ああ、なんで、オレには雛苺のような娘がいねぇんだよぉ~!!

さて、これで巴が時間通りに帰ったらお話しになりません。
ジュンの家にプリントを届けますが、突如体調を崩し長居してしまいます。

帰宅後、寂しがる雛苺は、巴を完全に自分だけのものにしようと、彼女を鏡の中にある自分だけの世界へ引きずり込みます。
rm0203rm0204

鏡の中の世界はおもちゃ箱をひっくり返したような無邪気だが不気味な世界だった。

 

 

「二人きりでずっとここにいよう」と雛苺は巴に迫ります。
彼女の無邪気な恐ろしさが光ります。

そこへ、真紅が颯爽と現れ、アリスゲームの開始を告げます。
rm0205
颯爽と?現れた真紅……遠足グッズでいまいち決まらない


 

アリスゲームというのは、ローザミスティカというドール達の命の源を奪い合うことみたいです。
雛苺は、真紅との闘いを望みませんが、巴と別れたくないので応戦、真紅を窮地に陥れます。
しかし、とどめの瞬間、雛苺は急速に力を失います。ミーディアの都合も考えず力を使いすぎ、巴の生命力が奪われたせいです。
巴を助ける方法は、巴との契約を解除すること……しかし、それは雛苺が力を失い、アリスゲームに敗北すること、つまり、自分の死を意味します。

雛苺は、巴への愛から、契約を解除することを選びます。
rm0208
そんな彼女に対して、真紅はローザミスティカを奪うのではなく、自分の家来として生き続けるよう命じるのでした。

というわけで、今回のお話しは、雛苺の魅力全開!
ああ、萌える~たまら~ん

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ローゼンメイデン:第一話

rm0101TV放送も終わって、いまさらですが、世間の評判を聞いて、見てみたら面白かったので、ローゼンメイデンの各話レビューをやってみようと思います。



rm0102第一話は、主要キャラクターと世界観の説明ですね。
主人公は、ヒキコモリで登校拒否の中学生「桜田ジュン」です。
そして彼を見守り世話を焼く姉の「桜田のり」が登場します。
ジュンはかなりの内弁慶であることが描写され、ダメ人間ぶりが強調されています。
どうも両親は仕事の都合で海外に居るようです。

まあ、アニメなので華を出すために「のり」は姉ということになっていますが、これは母子家庭ですね。父性の欠落した子の話のようです。

ジュンは、通販で不要なモノを購入してクーリングオフするという趣味を持っており、かなり歪んだ精神構造を持っているようです。
そこに謎のダイレクトメールが登場します。
rm0103
通販マニアのジュンは、ワクワクしながら「まきます」に印をつけます。
すると異世界からカバンが送られてきて、中に美少女の人形が入っているわけです。
人形は、生き物のように動き出し、自分はローゼンメイデン(薔薇乙女)の第5ドールの「真紅」だと名乗ります。
そして、彼女を追うようにピエロの人形が現れジュンを襲います。
死の恐怖から、ジュンは真紅と契約し、下僕(ミーディアム)になります。
どうも真紅はミーディアムからエネルギーを得て強い力を発揮できるようです。
で、ミーディアムは生命エネルギーを吸収される宿主の立場になるわけです。

まあ、こんな感じで、第一話は世界観の描写に終始します。
感じとしては、ダメ人間のところに異世界からの使者が来て、主人公の成長を促すという、ドラえもんに代表されるようなお話しですね。
ドラえもんは、その商業的な成功のために、途中からのび太の成長をあきらめて、のび太を永遠のダメ人間にしてしまいましたが、ローゼンメイデンはどうなるのか?
楽しみです。

rm0106あと、今回の見所は、のりおねぇちゃんとジュンの掛け合いですね。
真紅を見たのりおねぇちゃんは、「これが有名な洋物ダッチ!?」と嬉しそう。
ジュンの成長ぶりに喜んでいるのでしょうか?

というわけで次回に続く……

| | コメント (0) | トラックバック (1)