2007年7月 2日 (月)

風林火山 第26回-今日の主役は小山田

風林火山も順調に2クールを消化。
やっと長尾影虎(上杉謙信)が長尾家の家督を継いだようですね。
お話しの進行がゆっくりです。
一応主役は勘助なので、第四次川中島でお話しが終わってしまうので、まだ、川中島の合戦には入れないのでしょう。

とはいえ、原作も短編なので脚本家も話作りが大変そうです。
今回は、晴信(武田信玄)の狂気と増長をテーマに、各配下の武将の活躍を描く群像劇ですね。

勘助の影が一層薄くなっています。

何より、ユウ姫を巡るオンナの問題で勘助に嫉妬している晴信の勘助への冷遇がガクブルな展開ですね。

城攻めを申しつけられた弟が「城攻めなら勘助に相談します」というと「無用じゃ!」と勘助を否定。

晴信に諫言が入れられない甘利が、勘助に「軍師なんだからなんとかしろ」とせき立て、仕方なしに勘助が講和を願うと……

「得意げに何を言う」と冷や水を浴びせるような冷たい返事。
男の嫉妬は怖いですね。

この勘助の諫言が祟って、敵に援軍の打ち首を見せつけるという汚れ仕事は、勘助に押しつけられました。

敵の城に向かって、降伏を呼びかける勘助。
内野聖陽さんが、あえてセリフを棒読みにすることで、その悲壮感が際だちます。
主役の面目躍如ですね。

今回のもう一人の主役は、田辺誠一さん扮する小山田です。

晴信の暴虐を諫める重臣の中で、一人「好きにさせればいいジャン」と涼しい顔。
合戦の後は、敵の奥さんを「恩賞」として拝承しほくそ笑むなど、冷酷なキャラが際だっています。

って、この人、こういう人でしたっけ?

なんにせよ。
まじめなサラリーマン教来石や勘助の愚痴友達の相木を押しのけて、存在感No1の若手家臣は小山田といえますね。
いや、相木は若くないかもしれないけど……

ともあれ、またしばらく、普通に面白い回が続きそうな風林火山。
ボクとしては、小山田にもっと狂ってもらって、話をかき回してもらいたいところです。

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年6月28日 (木)

風林火山第25回-ヤンデレ勘助の暴走

今週の「風林火山」は凄まじかったですね。
勘助と晴信(信玄)が、そろって狂気へと墜ちていくヤンデレ展開!

「喪」ですよ、「喪」!

※ヤンデレ:普段は優等生的なキャラクターに見えるが、主人公に惚れており(デレ)、ストーリーの進行に従って明らかになる何らかの事情により、精神的に病ん(ヤン)でしまう女性、もしくはその状態を指す

前回、ユウ姫が晴信の子「四郎」を生みました。
そうなると、諏訪の跡取りは、ユウ姫の弟トラオウマルと四郎の二人になります。
これは将来のお家騒動の素。
せっかく諏訪を植民地にした武田にも禍根を残します。

そこで勘助が暗躍。
トラオウマルを今川の人質に出し、そこで出家させようとします。

政治的には今川に美味しい話。
しかし、義元は怒りをあらわにします。
「勘助。儂がオマエを好かん理由を教えてやろう」

義元はいいます。
人間は忠義だの大儀だの言っても、結局は利己的な生き物だ。
しかし、勘助は、その度が超えている。
そして、その私利私欲を忠義の仮面に隠す小賢しさ、偽善が醜いと。

義元が勘助を嫌うのは、顔がキモメンだからではなく、心がキモメンだからなのです。

しかし、勘助の四郎への執着は止まりません。
あげくに板垣に「オマエは守り役でもないのにやりすぎだ」
「たとえ守り役でも、無私の心で仕えるのだ」と叱られます。

晴信の守り役だった板垣の言葉、重いものがありますね。

失意の勘助は、雨に打たれながら叫びます。
「無垢な四郎様を汚れさせることはしない!すべての汚れは自分が引き受ける!」

一見すれば忠義。
しかし、ゆがんでいます。

その歪みは、勘助のユウ姫に対するゆがんだ愛情の裏返しなのです。

醜い自分という劣等感、主君の側室という身分、そういった現実の前に、素直に「ユウ姫が好きだ!」といえない抑圧が勘助を狂気へと誘っているのです。

いやぁ、大河も、良い感じで病んできてますね。

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年5月17日 (木)

Halo 3ベータプログラム始まるよ

昨日(5/16)、ついにHalo 3ベータプログラムが始まりました。

米Microsoft、Xbox 360「Halo 3」
「マルチプレイヤー パブリック ベータ プログラム」本日開始(GAME WATCH)

「Halo 3」北米&欧州での発売日決定
――「Halo 3 マルチプレイヤー パブリック ベータ プログラム」いよいよスタート(ITmedia)

ダウンロードは、マーケットプレイスで「利用コード」を入力すれば、あとは、ほぼ自動で行われます。

んで、早速ダウンロードして、プレイしようと思ったら……
「Xbox Live ゴールドメンバーシップ」に登録してないと始められないとのこと……

まずは、オフで訓練してから、とはいかないようです。

ゴールドメンバーシップ自体は「Xbox Live プレミアム ゴールドパック」という、12ヶ月のプリペイドカードに、200ゲイツポイント、さらにヘッドセットが同梱されたパックを、ヤマダ電気で、格安の6,400円で入手しておいたので(Amazonだと税込み7,140円)、問題なしです。

が、もう夜中だったので、プレイは週末の楽しみにとっておくことに。

今回のベータテストを機会にフレンドができるといいのですが……

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月23日 (月)

アカの魂百までも-きっこさん、いよいよ本性発揮か?

最近の風林火山は、普通におもしろいので、あまりレビューする気になれません。
もし、レビューを期待してブログを見に来てくださっている方がいましたら、その旨、コメント欄にでも書いてください。
レビューします。

さて、一時期エヴァにはまっていた(はまったフリをしていた?)きっこさんですが、最近は、一層サヨなブログになってきています。
もともと、少なくとも国粋主義的ではないのですが、サヨぶりに拍車がかかってきたので、つっこんでおきます。

>松代大本営の悲劇(2007.04.23)

有名な地下大本営ですね。
エヴァでは、その跡地をジオフロントとして利用していたという。
きっこさん、新書の『「松代大本営」の真実』を読んだみたいですので、よほどエヴァにはまっているのでしょうか?

今から63年前の昭和19年11月11日、長野県の松代(まつしろ)に、「松代大本営」という巨大な地下壕を造るための工事が始まった。(中略)政府は国民を見捨てて、天皇と自分たちだけが安全な場所に逃げ隠れるための計画を立てたのだ。

いや、あの……
本当に見捨てるならスイスに亡命するでしょうに……

この3つの山に巨大な地下壕を掘るために集められたのは、ほとんどがニポン各地の工事現場から連れて来られた朝鮮人の労働者で、中には、朝鮮半島から強制連行されて来た人たちもいた。

決めつけか……

まあ、この強制連行問題は議論百出なので、強制連行説もあるよ、というレベルで、必ずしも言いがかりとはいえないのですが……

とにかく、「死ぬまで戦う」か「自殺する」かの選択しか与えられずに、「降伏」だけは絶対に許されなかった。

そのために軍が流したプロパガンダが、「鬼畜のようなアメリカ兵は、男は戦車で轢き殺し、女は手当たり次第に強姦する」というものだった。そして、それでも、降伏しようとした沖縄の人たちは、アメリカ兵にではなく、ニポンの軍人に斬り殺されたのだ。

軍がこんなプロパガンダを流さずに、暴力で国民を脅したりせずに、素直に白旗を上げて降伏してたら、どれだけの人たちが命をムダにしないで済んだのだろうか。

サヨだなぁ~

簡単にプロパガンダなんていっているけど、戦後の日本女性が、どれほど性犯罪の被害に遭ったか……
アメリカの占領統治が素晴らしかった、と言っているなら、それ自体がプロパガンダでしょうに……

たぶん、戦後日本が奇跡の経済復興を遂げて経済大国になったから、「戦争に負けてよかった」と思っているんだろうけど、日本が経済大国になったのは、戦争に負けたからでも、アメリカの占領統治が素晴らしかったからでもありません。

第一、所得倍増計画は独立後です。

なにより、アメリカが日本に、それほど酷いことをできなかった(まあ、それなりに酷いことはしているようだが)のは、WWⅡ直後に米ソの対立が先鋭化して、日本が共産主義陣営に入らないように、また、反共の防御壁になるように、ある程度国力をつけさせる必要があったからです。
日本を豊かにすることで、資本主義陣営の優位性を宣伝する必要もありました。

それを、本気で殺し合いをしているさなかに、降参したら助かるなんて、思う方がどうかしています。

昨日(06/4/22)の「風林火山」でも、迂闊に降伏した諏訪の当主は切腹させられ、諏訪家も事実上滅亡しています。
戦争で負けるというのは、そんなに甘いことではないのです。

戦争は愚かで悲惨、避けるべきことであるのは当然ですから、それを避けきれなかったことを責めるのは仕方ありませんが、早く降参しなかったことを攻撃するのは、言いがかりでしょう。

それにね
※誰の言葉を信じるのも個人個人の自由ですが、あたしは、A級戦犯の孫で戦争体験もないボンボンの言葉よりも、実際に戦争を体験して苦しんだ人たちの言葉を信じます。

「A級戦犯の孫」だからっていう論法は、それ自体が差別なんですよね。
ボクは、安倍総理を支持もしないし、どうとも思っていないけど、こういう攻撃には賛成できません。

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2007年4月17日 (火)

自主解散と言っても休部-専大北上高の戦術

なんか、西武の裏金問題にからんで、高校の野球部が自主解散になったようです。

>専大北上校長、「夏」出られるよう改善(朝日)

たかが裏金の問題で球児達はカワイソス (´;ω;`)ウッ…
と思ったら

> ――夏の大会は
>  出られるように体質改善をめざすが、高野連にお願いすることしかない。

ん?

自主解散したのに、野球部が無くなったのに、なんで夏の大会が出てくるんだ?

と思ったら、自主解散した野球部は「同好会」として存続して、もう一度「高野連」に入るつもりのようです。

なんか、どこかの新興宗教が宗教法人でなくなっても、名前を変えて任意団体として存続しているようなニセモノ感が……

正直なところ、ボクは西武が裏金を学生に渡していても、学校が野球の上手い子を特待生にしても、ちっとも「悪くない」と思います。
高野連自体が、こんな「本音と建て前の使い分け」をしているのですから。

今回の騒動は、除名という大げさな処分を"下したくない"高野連と、学校の経営上、野球部が甲子園に出ないと困る専大北上高の利害が一致して、猿芝居を演じているだけです。

ま、「やらせ」「偽装」の一種ですね。

第一、勉強が出来る子を特待生にしても、東大の受験資格が奪われたりしないのに、なんで野球じゃダメなのか?

高野連は「スポーツは教育の一環です(お金儲けではありません)」といいますが、勉強は教育ではないのでしょうか?

才能のある人が、特待生や奨学生になって何が悪いのか?

この裏金問題、どのニュースを見ても、歯に衣を着せたようなおざなりの解説ばかり……
マスコミもタテマエばかりではなく、もう少しきちんと解説して欲しいものです。

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月11日 (水)

家電マニアとして言わせてもらおう!もちろん……-次世代DVD論争

どういう人かは知らないけども、井上純子さんというライターが、次世代DVDと洗濯乾燥機、どちらを買うべきか問題提起をしています。

>妻としては…夏の賞与、次世代DVDは不可?(iza)

「夏のボーナスで、ハイビジョン対応の次世代DVD録画機が欲しい」と夫が言い始めた。

結局、ボーナスでは「次世代DVDより洗濯乾燥機」というのがわたしの結論だ

奥さん……アナタは正しい!

もちろん、洗濯乾燥機の相場は、各社談合したかのように16万円。
洗濯機と乾燥機を買った方が安いのです。

しかし、合体することで、1足す1が2以上になる商品があります。
洗濯機と乾燥機が、まさにそれ。

洗濯物というのは、洗ったまま放っておくと、カビや雑菌が繁殖してくさくなります。
洗い終わったらすぐ干すか乾燥させなければイケマセン。

しかし、洗濯機と乾燥機が別だと、入れ替えに人手が必要……
洗濯乾燥機なら洗濯物を入れて、ボタンを押せば乾燥までOKです。
黄砂や花粉など、現在の大気は洗濯物を干すには適していません。
この面でも、洗濯乾燥機はオススメです。

さて、このような2つの製品の合体が、2倍以上の効果を持つ製品に、ハードディスク内蔵TVがあります。

先日、投げ売りの日立製プラズマW37P-HR9000を買って思い知らされました。

TV視聴の機能と録画機能が1つのリモコンでシームレスに操作できます。
まるで放送中のTV番組を見る気軽さで、録画番組を視聴したり、録画予約をできます。
これが外付けデッキならパナのように同一メーカーの製品を買うしかないわけです(それでも内蔵型には劣る)。

記事中にあるように、日立はW37P-HR9000の後継機に「iVDR-スロット」というハードディスクを換装できる仕組みをつけてきました。
ボクは、最初、「日立もフルHD(ハイデフ)対応が出来ない程、困窮しているのか。プラズマは松下の一人勝ちだな」と思いましたが、今では考えが変わりました。

フルHD、イラネ

ただ、ハードディスク内蔵型の快適さは、買って使ってみないと分からないのが難点ですね。

一方、パナソニックはシャープとの戦いのためフルHDを42型まで下ろしてきましたが、価格は41万円から……
W37P-HR9000の二倍以上の値段です。

実際、W37P-HR9000の解像度で十分なんですよね。

ブルードラゴンアイドルマスター も……( ・ω・)

って、ゲームですが。

なんにせよ、井上さんには洗濯乾燥機を全力でオススメします。

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年4月 9日 (月)

選挙と春の新作アニメ(2)-アイマスとブルドラとテラへ

春の新作アニメが有る程度出そろいましたね。
一通りざっと見た感じ、視聴に堪えるのは「アイドルマスター XENOGLOSSIA」「ブルードラゴン」「地球へ」の三作でしょう。(個人的偏見です)

あと大きな新作は「おおきく振りかぶって」が残っているのですが、まだ初めっていないので……

まず、「地球へ」は、TBSが開拓した土曜6時のアニメ枠。
「ガンダムSEED」や「鋼の錬金術師」等のヒット作を産んでいる枠なので、駄作は許されません。
ええ、「BLOOD+」の二の舞はゴメンです。(個人的偏見です)
そこで、往年の名作で勝負です。

一話を見た感じでは、少年の独り立ちと親子の別れを丁寧に描いて、なかなか見応えがあります。
ただ、原作を知っていることを前提にしたような作りが気になります。
この世界の子供は、全員試験官ベビーで、親子関係も擬似的というあたりは、もう少し説明が必要だった気がします。

次に「ブルードラゴン」は、"原作"のRPG版を大幅にアレンジして、土曜の朝に相応しい、子供向けアニメにアレンジしています。
RPG版は、悪役のネネが孤高にして至高の存在として迫力があったのですが、アニメ版はグラン・キングダムという悪の組織を率いており、RPG版ほどの大物感はありません。
そのせいか、キャラクター的にもオカマにアレンジしています。
ま、子供はオカマを喜ぶので、視聴率的にはOKでしょう。
逆に、RPGが「オトナ」向けだと気づかされるアレンジです。
多分、二,三ヶ月見て、ボクは挫折するでしょうね。

んで、本命が「アイドルマスター XENOGLOSSIA」。
原作というか、原案であるゲーム版の「アイドルマスター」とは似てもにつきません。
だいたい、アイドルを育てるプロデューサーのゲームを元に、SFロボットアニメを制作しようというのは、嫌がらせの領域に入っています。

たぶん、企画段階では「XENOGLOSSIA」というロボットモノだったのでしょう。
んで、企画中にバンダイとナムコが合併して「いっちょ、バンダイとナムコの共同企画をやりましょう……ガンダム以外で( ・ω・)」という話が出て、さすがにパックマンというのもアレなので、アイドルマスターを使ったと……

ま、アイマスの「かわいい女の子がいっぱ~い」路線とメディアミックスという資本原理香しい作りから、あまり内容には期待してませんでした。

んが、言い意味で裏切られました。
さすがに「舞-HiME」のスタッフが作っているだけあって、主人公の天海春香(あまみはるか)の造形や動き、表情が抜群にいい!(`・ω・´)つ

一話の内容は、アイドルマスター(ロボットの操縦者)に選ばれた主人公が、上京する話しです。
んで、春香を見初めたのは、ロボットそのものだという……
しかも、春香に萌え狂ったロボット(iDOL)は、春香の「iDOLって格好いいよね」という罪深い一言で、居ても立っても居られなくなって、基地をぶっ壊しながら、春香を拉致してしまうという……

まあ、iDOLががんじがらめに縛られていたのは、美少女を見ると見境無い性格故だったという……(^_^;

で、何が言いたいかというと、一話を見る限り、iDOLの気持ちもよく分かる。
質の高い作画は、春香の感触やにおいまで伝わりそうな程です。(個人的偏見です)

盛りだくさんで見せ場の多い一話ですが、オリジナルキャラのリファのアクションなど、「舞-HiME」スタッフらしい職人芸を見せてくれています。

あとは、26話、2クール破綻しなければ……

んなわけで、春の新作アニメ一押しは、意外に「アイドルマスター XENOGLOSSIA」です。(個人的偏見です)

◆今日も読んでくれてありがとう

■関連記事
 選挙と春の新作アニメ(1)

| | コメント (0) | トラックバック (6)

選挙と春の新作アニメ(1)-まずは予定通りイシハラ閣下圧勝

はい、今日の話題は、なんと言ってもイシハラ閣下3選ですね。
圧勝です。
ま、予想通り。

これについては、"きっこ"よりも露骨に支持候補を応援していながらも、おとがめ無しの花岡信昭さんが、分かりやすく解説。

>石原氏、余裕の圧勝(はなさんのポリログ 2007/04/09)

都知事選はダブルスコアか、ともいわれていたのだから、浅野史郎氏は100万票余りに迫ったことで、むしろ健闘したといっていいかもしれない。

浅野さんを完全に見下しています。

浅野氏の敗因第一は、あの「市民グループ」なる支援者たちに担がれたことだろう。

それも一因ですね。
でも、一番の理由は、浅野さんの顎が上がっていたこと。
つまり、不遜で偉そうな態度に終始していたことです。

イシハラ閣下なんて、選挙ポスターで慣れない笑顔を振りまいて。
まあ、なんというか、作り笑いが下手でした。
それくらい媚びないと、選挙なんて勝てませんよ。

基本的に花岡さんの言い分には賛成なのですが、一つ、どうしても言っておきたいことが!

そういう危機管理の徹底を考えれば、豪華外遊だの身内重用だのといったことは、小さな話である。

これは、徹頭徹尾「小さな話しではない」のです。

今回は対立候補が弱すぎたけど、実績のない四男を公職に就けるなどの振る舞いは、半島にある国と変わりません。
そこは、猛省して欲しいところです。

それと、閣下に求められているのは、危機管理というより、現状の(上手くいっている)経済運営の継続です。
浅野さん達だと、これを破壊されそうだったので、有権者が拒否したという面を忘れるべきではないでしょう。

んで、春の新作アニメの話をしようと思ったけど、長さがちょうど良いので、エントリーを分けます。

◆今日も読んでくれてありがとう

■関連記事
 選挙と春の新作アニメ(2)

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2007年4月 4日 (水)

占いではなくて統計-細木先生の喝で見栄晴さん結婚へ……んなわけない

立ち位置が微妙なタレント、見栄晴さんが10歳年下のOLさんとご結婚のようです。

>見栄晴が30歳元OLと結婚!40歳で春が来た! 欽ちゃんへ報告「これから」(iza)

いや、まあ、別に見栄晴さんのご結婚に興味があるわけではないのですが、ちょうど数週間前に、細木数子先生が、見栄晴さんの結婚について占い……じゃなかった、鑑定してましたので……

詳しくは、JCASTの「細木数子をジロリ見るわよ(2007/3/14)

今週もタッキーこと滝沢秀明が不在。そこで来たゲストが「味も塩っ気もない」「つまらない」見栄晴ときては細木センセイはご機嫌斜めだ。

母親が見栄晴を溺愛したのが悪かった、と細木センセイは分析する。40歳独身の見栄晴、過去に結婚しそうになったが、「母親の反対でダメになったんじゃないの?」とセンセイは聞く。もちろんその通りである。この番組を見る限り、過去の出来事についての推理はとても詳細でほぼ100%的中する。

えっ? もちろん、事前に番組スタッフから情報を仕入れているなんてことはありえません

ええ、もちろん統計と霊感のたまものです。

「結婚の予定などは!?」と上田が見栄晴に話を振ると、「無い。カネもない、飲む打つ買うの男に嫁が来るわけない」とセンセイが代わりに回答。

言ってませんよ。
未来のことは外れますね、なんて。
言ってませんってば!!

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年4月 3日 (火)

MBA……ああ、バスケでしたっけ?-MBAは日本で受け入れられるか?

「誠」という目が血走っていそうな名前のビジネス誌が創刊され、その連載コラムとして「僕が留学した理由――MBAには本当に価値があるのか」というのがありました。

結論から言えば、留学している人が「価値があるのか」と疑問を呈する程度の価値だという感じでしょうか?

日本人にとって、MBAなんて「ああ、バスケ(National Basketball Association)ですね。あれ、違った? そうそう、大リーグ(Major League Baseball)だ!うんうん」という程度の扱いです。

しかし、実際のところMBAにどれほどの価値があるのでしょうか?? これが、MBAに興味を持った/MBAを目指す人の一番知りたいところでしょう。この問いを考える上で、とりあえずいくつか押さえるべきポイントがあります。1つは給料が上がるということ、もう1つは良質な人脈を形成できるということ、最後が純粋に「勉強する内容が自分のためになる」ということです。

勉強内容は最後かよ!っとつっこみつつ読んでいきます。

まず給料に関してですが
MBA卒業生は1年目から約9万ドル(日本円にして1000万円強!)ものサラリーを提示されるようです
しかし実を言うと、このデータは必ずしも日本の市場に当てはまりません。日本の場合はそこまでMBAが評価されていないように思います。
例えば日本の電機メーカーなどに行って「MBAホルダーです」とアピールしたところで、「はぁ、要するに2年間休職してから中途採用に応募してきた人間でしょ」という扱いにしかならないことも多いようです。

まあ、その通り。

その理由は、電機メーカーがMBAスキルに無関心だからではなくて、MBAで学ぶ程度のことは、みんな自習して身につけているからです。
そして、2年学校に行くより2年実務をした方が成長すると考えられています。

今回のコラムでもMBAの勉強内容を書いていますが……

「ディスカウントキャッシュフロー」やら「サプライチェーンマネジメント」やら、今まで全く知らなかった知識が身についていくのは楽しい。

…………
まあ、著者は若い学生さんなのでしょう。
その程度の知識は、今となってはメーカーのリーマンでは「常識」です。
(本屋に山積みしてますね)

それに日米の学歴問題があります。
アメリカは「高学歴」というのをメルクマール(目印)に人間を選択する社会ですが、日本は「高学校歴」で人を見ます。
MBAより東大の方が「ポテンシャルがある」と見なされるのです。

なんとなく否定的な書き方をしていますが、MBAにも価値があります。
それは、一生を外資系の、それも金融系の企業で過ごす気なら、高給が保証されてハッピーな人生を送れるということです。

ただ、もし日本の企業で働きたいなら、MBAの勉強は、グロービスのMBAシリーズで休日にやって、実務で成長した方がいいでしょうね。

ともあれ、「僕が留学した理由」の今後に期待しています!(`・ω・´)つ

◆今日も読んでくれてありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧