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2020年6月14日 (日)

ゼーガペイン【アニメレビュー】

400_20200614092501 爆死した名作アニメ紹介。
今日は「ゼーガペイン」です。

ロボットアニメの名門、サンライズ制作のSFロボットアニメ。
2006年の放映です。
このSFが付くところが大事ですよ。

さて、ここで取りあげるだけあって、このアニメは全く販売が振るわなかった「爆死アニメ」です。

どのくらい爆死したかというと、爆死アニメの爆死度合いの単位「1ゼーガ」という単位を生み出したほどです。
ゼーガペインはDVD売り上げが1,900枚なので、1ゼーガはDVD1,900枚を指します。

なお円盤の歴代最大売り上げは、当然のごとくエヴァで約13万枚。
深夜アニメだと、「化物語」や「魔法少女まどか☆マギカ」の8万枚が歴代の大ヒットですね。
おおよそエヴァの70分の1の売り上げです。

これほど左様に爆死ながら、完走(全話視聴)したファンからは熱烈な支持を受けています。
SFの賞である2007年度星雲賞メディア部門候補作にまでなっています。
受賞には至っていませんが・・・

ちなみに2007年の星雲賞は「時をかける少女」・・・相手が強すぎました。

 

爆死の理由は、いくらでも挙げられるのですが、一番の要因は「口コミによる販売増が難しい」ということがあるかもしれません。

見たことのないアニメを薦めるときに、薦められた人は、当然「どんなお話?」と聞きますよね。


私なら、こう答えるでしょう。

「それは言えない(キリッ)」

 

このお話は、目くるめくようなどんでん返しの連続という感動体験が魅力なので、ストーリーを知ってしまうと、楽しさ半減なんです。

私も、できることなら記憶を抹消して、1話から見直したいくらい・・・その時は、3話くらいで挫折しそうな気がしますが・・・


正直、序盤は「ああ、よくある話」と退屈に思うので、多くの人は、本当に面白くなる6話まで見ることなく投げ出すと思います。
なんで、オレ、6話まで見たんだっけ?


とはいえ、まったくお話が分からないとみる気もしないでしょうから、冒頭だけお伝えします。
なお、あらすじを見てみようとWikiは覗かないこと!
実際に見る楽しみが消失します。


県立舞浜南高校で高校生活を楽しむキョウは、幼馴染のリョーコの頼みで自主映画へ出演する事になった。撮影中、プールの飛び込み台に立つ謎の美少女シズノを目撃したキョウは、「水泳部への入部希望者だ!」と考えてシズノを勧誘しようとする。
だが、彼女はプールへと飛び込み、シズノはそのまま姿を消してしまう。
不思議なことに、学校の生徒たちはシズノの存在を認識していなかった。
同級生とのいさかいなどで行き詰まりを感じていたキョウは、気持ちを吹っ切るためにプールに飛び込み、異世界に召喚される。
そこはロボット同士が戦う退廃した都市だった。
キョウが乗り込んだロボに同乗していたシズノは、ともに戦うことを求める。

と、 ここまでで2話も使っています。


もし興味を持ったなら、まず6話まで見て、これはと思ったら、13話のエンディングの演出に震えてください。
そして16話で、さらにどんでん返しがあります。
楽しみですね。

 

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