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2007年9月

2007年9月14日 (金)

アニオタ麻生のハレ晴レユカイ-国語力なら福田さんだね

安倍後継総裁の候補者が麻生さんと福田さんに絞られましたね。

>福田氏「やらなければ」 一方、麻生氏は「晴れて出馬したい」(iZa)

政治家というのは、言葉で人間を動かすのが仕事です。
麻生さんは、その辺がヘタで失言が多いのですが、自分が出馬するときに「晴れて出馬したい」って、今まで出馬できないような日陰者だったのでしょうか?

「晴れて」って言葉は、正確には「天下晴れて」と言います。
意味は「世間に憚(はばか)るところがない。誰にも遠慮することがない。」、つまり、今までは憚るものがあったということです。

それって、安倍さんのことでしょ?(*1)

なんか、安倍さんがいなくなってせいせいしている本音が透けて見えます。
こんな残酷な発言をしているようでは、人の心はつかめませんね。
ま、福田さんも、人を小馬鹿にしているところがあるので、難しいところですが……

ま、僕ら庶民にとっては、誰が総理でも代わり映えしませんけどね。

◆今日も読んでくれてありがとう

*1 文脈としては「幹事長でなくなったので晴れて」ということらしいけど

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2007年9月12日 (水)

やっぱ寄らば大樹の陰?-森永先生、格差社会の神秘に迫る!

森永先生が、格差社会で誰が笑ったか分析しています。

>節約した人件費の向かった先(構造改革をどう生きるか 第98回)

ま、ここ何年も庶民に金が回っていないのは周知の事実ですが、結構、企業は儲けているようです。
その儲けは……

例えば、2001年度から2005年度にかけての「雇用者報酬」の推移を見ると、8兆5163億円も減少している。ところが、企業の利益に相当する「営業余剰」は、逆に10兆1509億円も増えているのだ。

なるほど、企業の利益は、ほとんど人件費を「節約」して捻出したわけですね。

んで、この利益、どのように分配されているかというと……

一つは株主である。財務省が発表している「法人企業統計」でみると、2001年度から2005年度までの4年間で、企業が払った配当金は3倍に増えている。

おのれ資本家!
働きもせずにうまい汁を吸いやがって!!

そして、もう一つは企業の役員である。(中略)この二つのデータを合わせると、2001年度から2006年度の5年分で、大企業の役員報酬は倍増している計算になる。具体的な額として、日経新聞には、今年の1人あたりの役員報酬は平均6000万円と記されていた。

なるほど、出世すると良いことがあるわけだ……

さて、大企業役員や資本家と言えば、庶民にとってはデフォルトで憎しみの対象ですが、実は格差社会で「良い思いをしている庶民」もいるようです。

ここで頭に入れておいてほしいのは、構造改革路線の中で拡大した格差というのは、正社員同士の間に生じた格差ではない。(中略)問題は、正社員と非正社員の間に存在する格差である。この格差はもともと存在していたのだが、昨今の非正社員の急増によって表面化したというのが正確なところだろう。

そうです。
格差社会でも正社員(旗本)は安泰だったのです。

バブル崩壊後の混乱期に「大企業の時代は終わった」だの、「自由で多様な働き方」などという無責任な評論家の言葉に騙された、かわいそうな若者が地獄に堕ちたのです。

そして、今や、フル○ャストやグッド○ィルに搾取される人生……
(´;ω;`)ウッ…

結局、寄らば大樹の陰。
今、就職活動をできる幸運な若者は、是非、死ぬ気で大企業に入って頂きたいと思います。

あわよくば、年収6000万円の人生が待っているのですから……

◆今日も読んでくれてありがとう

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2007年9月10日 (月)

世界の中心で退陣を叫ぶ-安部さん、とことんKY?

安部総理が、テロ特措法が延長できなければ退陣すると口を滑らしました。

>安倍首相「海自の給油活動継続できねば退陣」(産経 iZa)

活動継続に反対する民主党など野党との調整が失敗に終わり、「海自撤退」という事態になれば、責任をとって退陣する考えを示したものだ。

なんか、安部さんという人の中身のなさが、ものすごくよく分かる行動です。
彼は、世の中は自分を中心に回っていると思いこんでいるのでしょうね。
自分が「不退転の決意」で行動すれば、周囲は「意を酌んで」動いてくれると……

結局、安部という人の精神世界には自分しかないのですよ。
セカチュウというのがジコチュウでしかないように。

でも、ボクが民主党の党首なら、この言質を取ったなら、何が何でも「海自撤退」を目指しますよ。
自民を追い込めるのですから……

そして、ボクが安部さんなら、同じ辞職をちらつかせるならテロ特措法の延長(当然、新法も含む)を通す代わりに退陣するという形で、"花道"を飾ります。

結局、安部さんは、テロ特措法の延長と内閣の延命両方を実現したいにすぎないのです。
勇ましいことを言っても、保身に汲々でしかない。
それでは、人はついてこないのですよ。

ま、国民にとっては地獄でしかなかった、森・小泉・安部の清和会路線は、早く終わりになって欲しいですね。

◆今日も読んでくれてありがとう

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2007年9月 4日 (火)

ネットカフェに住むか……

8月28日に厚労省がネットカフェ難民の実態を報道したことは覚えていらっしゃるでしょうか?

なんでも、数は5400人だそうで、騒ぎになっているわりには少ない印象ですね。
しかも、年齢層は、

20代が26.5%と最も多いのは想像できた。しかし、それに次ぐのがなんと50代で、全体の23.1%もいるのである。そして、30代が19.0%、40代が12.8%と続き、60代も8.7%いた。(構造改革をどう生きるか 森永卓郎)

まあ、森永先生が指摘しているように、ドヤ街の代わりにネットカフェが利用されるようになってきたんでしょうね。

自分の家が持てず簡易な宿に寝泊まりし、仕事が見つかったときだけ働きに出る ―― これは、ドヤ街と呼ばれた地域の簡易宿泊所で寝泊まりをしていた、主として日雇い労働者と呼ばれていた人たちのワークスタイル、ライフスタイルと変わらない。(同上)

まあ、森永先生は「年齢別の構成比を聞いて驚いた」とか、わざとらしく……いえ、あ~、う~、真摯に驚いていらっしゃいます。

ネットカフェ難民という言葉からして、どことなく優雅なイメージを持っていた人がいるかもしれないが、そんなことはけっしてない。ネットカフェ難民は、日雇い労働者の現代的な形であり、しかもさらに悲惨なのである。(同上)

なぜ、いまさら、そんなことを……
というのも、フリーターというのは、昔から「日雇い」そのものだったからです。

その日その日、携帯で呼び出されて、情報装備費なるピンハネをされて、不安定な仕事を渡り歩く。
グッド○ィルであろうが、フル○ャストであろうが、実態は同じ口利き屋です。
それをフリーターだの、雇用形態の多様化なんてもてはやしていたにすぎません。

さて、この現代の日雇いネットカフェ難民。
なかなか、苦境から脱出できないようです。

一つは住所がないことだ。住所がなければ正社員としての就職もままならない。

もう一つは、まとまった金を持ち合わせていないことである。都会で家を借りようとすると、敷金、礼金、家賃前払いなどで40万~50万円、どんなに安くても10万円はかかる。

そうです!
大家と周旋屋が搾取をしているのですよ!(`・ω・´)つ

私も、今、通勤に1時間半以上かかる地獄の日々なので、もう少し職場に近い、ニコタマとか、シモキタに引っ越して、世田谷夢彦と名を改めたい気持ちで一杯ですが、それもかないません。(´;ω;`)ウッ…

私は、お金を貯めてSMA(Separately Managed Account)、別名ラップ口座で資産運用をする「お金持ちごっこ」をしたいので、真の金持ちである資本家などに、鐚一文払いたくはありませんよ!(`・ω・´)つ

ええ、ここはネットカフェ難民救済をタテマエに、敷金、礼金、家賃前払い&仲介手数料0を主張したいと思います。
思いますったら、思うんです!!

さて、森永先生は、ネットカフェ難民救済の政策を提言されています。

厚生労働省も事態を重くみて、ネットカフェ難民が金をためられるように、資金管理の支援をするという。だが、それよりも大切なことは、彼らが住む場所を得られるようにアパートを借りる資金を融資することではないだろうか。

いいですねぇ~
是非、ボクにも貸してください!
無利子、無利息、無催促で!

もちろん、決して返しませんよ!!(`・ω・´)つ
ネトカフェ難民の皆さんも、そうですよね?

◆今日も読んでくれてありがとう

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2007年9月 3日 (月)

たぶん私は3人目だから-農水相、また交代

いったい何人やめれば気が済むのか、農水相がまた辞任ですね。

>「脇が甘かった」 農水相会見一問一答(ZAKZAK)

しかし、
「大臣就任の前に組合長職は辞任すべきだったのでは」との問いに

「その通りと思う。農水副大臣の時も兼職をしていたが脇が甘かった」

…………

あのね。
自分が失敗したときに「脇が甘い」とは言わないんだよ。
「脇が甘い」というのは、相手につけいる隙を与えた、ということで、自分には非はないと言っているようなものです。(相撲が下手という意味にはなるが)

要するに、反省が足りない。
まるで、副大臣の時はOKだったから、今回も大丈夫だと思ってました、と言わんばかりです。

ま、親分の総理大臣自身が日本語を知らない人なので仕方ないけどね。

なんにせよ、脱力感が大きい内閣ですね。

◆今日も読んでくれてありがとう

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